自律神経失調症

自律神経失調症とめまいの改善方法【現在20年以上闘病中】

患者さん
患者さん
私は自律神経失調症を発症しています。一番辛い症状は「めまい」で酷い時はまっすぐ歩くことも出来ません。薬の効果も無いし、少しでも楽になる方法があれば知りたいです。

こういった不安に答えます。

本記事の内容 ⇒ 自律神経失調症と「めまい」 その改善方法

20年間の経験則から、自律神経失調症における「めまい」を改善するために行うべき処方は下記です。

1.喫煙者は必ず禁煙すること

2.定期的な運動

3.首周りのストレッチ

4.就寝時に首への負荷をやわらげる枕

私が考える、自律神経失調症を改善するポイントは「血流」。

特に「めまい」の症状を緩和するためには、血流を良くすることで驚くほどの効果が得られることがあります。

次に、大事な脳へ血を運ぶ経路である、「首回り」のストレッチ
首の凝りと自律神経失調症には因果関係があると言われており、首回りをストレッチすることで、「めまい」の症状が緩和出来ます。

自律神経失調症からのめまい 改善方法【4選】

私が自律神経失調症を発症したのは、約20年前です。

発症直後、すぐに現れた症状は「めまい」です。

立っているときはフラフラで直立出来ません。
歩いている時はフワフワの雲の上を歩いているような感覚。
まともに車の運転をすることも出来ません。

20年経った現在でも最も辛いと思える症状がこの「めまい」です。

そして、自律神経失調症からの「めまい」を改善しようと試みて効果があった処方が以下の4つです。

1.喫煙者は必ず禁煙すること

2.定期的な運動

3.首周りのストレッチ

4.就寝時に首への負荷をやわらげる枕

それでは、それぞれ説明していきます。

1.喫煙者は必ず禁煙すること

自律神経失調症にとって喫煙は大敵であることを何度も発信してきました。

特に「めまい」に対しての効果はすぐに現れてくるでしょう。

喫煙による血管の収縮が脳への血液供給を阻害し、自律神経の乱れを生じ、結果「めまい」へと繋がります。

この喫煙の怖いところは、喫煙に対する体の順応性です。

喫煙をすることによって血管が収縮し血液の流れが鈍くなりますが(立ち眩みのような症状が出る)、喫煙を繰り返すことによって、血流が少ない状態に体は順応してしまいます。

脳に血液が足りていないことに慣れてしまい、立ち眩みのような血流不足のサインが出なくなってしまうわけです。

そうなると、知らず知らずのうちに自律神経の働きが悪くなり、ある日突然急激な「めまい」や「動悸」などの自律神経失調症の症状が出始めてしまうのです。

喫煙には百害あっても一利はありません。

喫煙者はすぐに禁煙を始めるべきです。

2.定期的な運動

運動は自律神経に刺激を与え、自律神経の回復を促してくれます。

「めまい」が酷いと歩くことも辛いため、運動どころではないかもしれません。

そんな私もそうでした。
ですが、「めまい」が酷いからといって部屋の中で横になっているだけでは、何も改善しません。

自律神経失調症からの「めまい」であれば、運動をすることで血流がよくなり、また汗をかくことで自律神経が活発化し、少しずつ「めまい」の症状が和らぎます。

すぐに激しい運動をするわけではなくて、近所を散歩したり、自宅内でストレッチをするところから始めても効果があります。

私の場合は自宅での筋トレから始め、今ではスポーツジムに通っています。
ジムに会費をかけることで運動をサボらないようにしたかった為です。

そして、運動を続けることで、20年間出来なかった「禁煙」まで続けることが出来ています。

3.首周りのストレッチ

私が自律神経失調症を発症した当初は、激しい首のコリや痛みを感じていました。

首は大事な神経が集まり、また、心臓から送られた血液を脳へ運ぶ経路になっています。

禁煙や運動で血流を良くしても、脳への血液運搬がうまくいかなければ自律神経失調症の改善はなり得ませんし、大事な神経が集まる首にコリや痛みがある場合は自律神経失調症の原因になっている可能性があります。

自宅で簡単なストレッチをするだけで、首のコリと痛みをやわらげることが出来ます。

YouTubeでも首ストレッチ動画はかなりの数がありますが、最近試した中で効果がありそうなストレッチを紹介します。

4.就寝時に首への負荷をやわらげる枕

私の場合、首が凝ったり痛みが出てしまっていた原因は就寝中に使用している「枕」でした。

実は自律神経失調症は就寝具(枕や布団)を変えることでやわらぐ場合があります。

例えば体に合わない枕やマットレスを使い続けていた場合、就寝時間中ずっと体に負荷とストレスがかかっていることになります。

自律神経失調症の原因のひとつが血流であると何度も言っていますが、就寝時間中に体に負荷がかかっているということは、同時に血流も悪くなっていると考えていいでしょう。

就寝時間を8時間としたら、一日の1/3の時間で血流が悪くなっていることになります。

これでは、自律神経失調症を発症したり、増長したりしてもおかしくありません。

特に前項で説明した「首コリ・痛み」は自律神経失調症の原因となる可能性も高く、また、就寝中の枕が原因で「首コリ・痛み」が発生している例も多いようです。

ですから、いかに自分に合った枕を使用するかがポイントであり、もし、何年間も同じ枕を使用しているのであれば、一度枕を変えてみることも検討してみるべきです。

まとめ:自律神経失調症とめまいの改善方法【現在20年以上闘病中】

自律神経失調症における「めまい」を改善するために行うべき処方は下記です。

1.喫煙者は必ず禁煙すること

2.定期的な運動

3.首周りのストレッチ

4.就寝時に首への負荷をやわらげる枕

しかし、上記を実践してもすぐに効果が現れないのが自律神経失調症です。

残念ながら一度発症してしまうと、回復には時間をかけるしかありません。

ですが、実践を継続すれば必ず回復に向かいます。

この記事を書いている私も、まだまだ回復までは時間がかかるはずです。

諦めずに一緒に頑張りましょう。

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