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自律神経失調症の自力での治し方【20年患った経験談】

患者さん
患者さん
私は自律神経失調症と診断されました。病院から処方された薬も服用していますが、全く良くなる気配がありません。薬以外で自律神経失調症を治す方法があれば知りたいです。

こういった悩みに答えます。

本記事の内容 ⇒ 自律神経失調症の自力での治し方

自律神経失調症を治すためには生活習慣を見直すことが中心です。
まずは、以下の3つを必ず実施しましょう。

1.喫煙者は絶対に禁煙をすること

2.適度な運動

3.首のケア

この記事を書いている私は、自律神経失調症を20年間患っています。
私のように辛く、厳しい症状を20年間も抱える方が一人でも減るように願います。

私の場合、どうしても「禁煙」が出来なかった。
恐らく、喫煙が20年間自律神経失調症を患った一番の要因です。

自律神経失調症の自力での治し方【手始めの必須3選】

1.喫煙者は絶対に禁煙をすること

2.適度な運動

3.首のケア

まず初めに伝えておきますが、一度自律神経失調症を発症すると時間をかけて改善していく以外方法が無いと思います。

禁煙も運動も直ぐに効果が現れるものでもなく根気強く継続していくしかありません。

ただし、継続していけば必ず良くなっていきます。

自律神経失調症を治すために一緒に頑張っていきましょう!

それでは、それぞれ説明していきます。

1.喫煙者は絶対に禁煙をすること

自律神経失調症歴20年の私の結論です。

自律神経失調症の原因が精神的疾患以外(ストレス等)にある場合、まずは血の流れを良くすることを意識したほうが改善に繋がります。

ストレス等の精神的疾患が原因であれば、病院で処方された薬で改善する可能性がありますが、それ以外に原因があると生活習慣をひとつひとつ見直すしかありません。

しかし、私の経験上、血の流れ(血流)が悪くなる行為と自律神経失調症に深い関係があると思っています。

そこでまずは改善すべきポイントは「喫煙」です。

もし、自律神経失調症を患っていながら「喫煙」をしているのであれば、今すぐ「禁煙」を開始してください。

私はこの「禁煙」が出来なかったため、分かっていながら「喫煙」をしていたため、20年以上も自律神経失調症を患うことになっているのです。

喫煙は身体にとってプラスになることは全くありません。

喫煙に耐えられる身体であるか、そうではないか。

私の場合は、喫煙に耐えられる身体ではなかったうえに、喫煙がもたらす血流の悪化が自律神経失調症に至ったのではないかと思っています。

この記事を書いている現在で、禁煙開始から2カ月程度経過していますが、喫煙していた頃と比較するとやはり体調は良いです。

普段の生活でも、スポーツジムでの運動中でも、どうしようもない「頭の重さ」、「めまい」が発症する回数が激減している。

やはり、血流がよくなることで自律神経失調症が改善することが証明出来ていると思います。

禁煙していなくても、数時間ぶりにタバコを吸ってみると、頭がクラクラしますよね?

あれって、喫煙することで血管が収縮し、脳へ流れる血液が少なくなっているサインです。

喫煙をし続けているってことは、常に血管が収縮していて、血流の悪さがずっと続いているということです。これが人によっては自律神経失調症を発症する原因になるということです。

とはいえ、何年も吸ってきたタバコを吸えないことはやはり辛い。

そういう時は、タバコの快楽と健康のどちらを取るかを自問自答しています。

結果は、「健康」。

選択の余地はないですよね。

2.適度な運動

前項で自律神経失調症と血流の深い関係性を説明しました。

続いて喫煙以外で血流を良くする方法のひとつが「運動」について説明します。

運動についてはあえて深く説明する必要はないかもですが、自律神経失調症を治すためには運動も必須であると思っています。

運動によって汗をかいたり、心拍数を上げることで自律神経が刺激されます。

壊れた自律神経を回復させるためにはある程度の刺激も大切だと思っていて、その一つの手段が「適度な運動」です。

正直、自律神経失調症を患っていると、立って歩くこともままならないこともあるので、相当に「辛い」行為ではあります。

ですが、少しづつも体を動かさない限りは、自律神経も刺激されませんし、血流もよくなりません。

外に出られないのであれば、家の中で軽いスクワットやストレッチから始めましょう。

少しずつ慣れてきたら、ウォーキング、ランニングまで出来たら尚更良いです。

私は、家の中での筋トレから初めて、ウォーキングからランニングへ移行し、今現在はスポーツジムへ通っています。

家トレと家の周りのランニングでも充分なのですが、「運動」を慣習化させたくて、雨でも、暑くても、寒くてもムリなく運動が可能なスポーツジムを選択しました。

確かに運動始めは辛いです。

私もウォーキングくらいで頭がクラクラしてどうしようも無いことが何度もありました。

でも、少しずつ頑張って続けていることで、体が動かせるようになります。

要するに運動することに慣れるのです。

運動することで、心拍数が上がり、体温が上昇することに慣れだすと、ふと体が動かせるようになっている自分に気づきます。

自律神経失調症を発症して、20年間ほぼ運動をしてこなかった私でも、スポーツジムに10カ月通えています。

少しづつ、ほんの少しずつで良いので運動を始めてみましょう。

そして、運動を続けていると、自分の体に対する欲求が大きくなってきます。

もっと早く長く走りたい、もっと筋肉を付けたい、などなど

これって気持ちが前向きになっている証拠です。

自律神経失調症を患っていると、とにかく体を休めたい、横になりたいと、あまり前向きな気持ちにはなりづらいです。

運動を続けることで、気持ちが前向きなることは非常に有益なことで、私もこの気持ちがあったので前述した「禁煙」にもチャレンジ出来ているのだと思っています。

3.首のケア

自律神経失調症と「首」には密接な関係があります。

特に首周りにコリや痛みを感じている方は、その首の不調が自律神経失調症の原因になっている可能性があります。

本記事内で「血流の改善」の話をしていますが、いくら血流を改善しても首にコリや痛みがある状態で自律神経失調症を改善するのは困難ではないかと思います。

首には人体の大事な神経が集まっており、また、心臓から送られた血液を脳へ運ぶ唯一の経路となっています。

首の不調は全ての体の不調に繋がると言っても過言ではない大事な場所なのです。

私の場合、足元を見るのも辛いほど首に痛みを感じる時期がありました。

首が不調だった時期は、自律神経失調症の症状もピークであり大変辛い時期だったことを覚えています。

では、この首の不調の原因は何だったのかというと。

それは睡眠中に使用している「枕」でした。

当時使用していた枕が首に合っていなく、睡眠中首にずっと負荷がかかっている状態でした。

睡眠中の首への負荷が血流の悪化を招き、自律神経失調症の症状をより悪化させていたのです。

私はこの首の不調に対して以下の2項目を実践しました。

1.首周りのストレッチ

2.首への負荷をやわらげる枕への変更

まず首周りのストレッチでコリや痛みをケアし、次に「枕」を変更することで、そもそもの原因となっている「睡眠中の負荷」をやわらげました。

もし首に違和感を感じているのであれば、首ストレッチだけでも効果を感じることが出来ますので、すぐに実践することをおすすめします。

この「自律神経失調と首」に関しては別記事で詳しく説明していますので参考にして下さい。

自律神経失調の原因は首にある 枕とストレッチで改善 こういった不安に答えます。 本記事の内容 ⇒ 自律神経失調症と「首」の密接な関係 当ブログでは自律神経失調症...

まとめ:自律神経失調症の自力での治し方【20年患った経験談】

自律神経失調症を自力で治すためには、以下の3つを必ず実践してみましょう。

1.喫煙者は絶対に禁煙をすること

2.適度な運動

3.首のケア

そして、忘れてはいけないことは継続することです。

一度自律神経失調症が発症すると、回復には時間がかかります。

ただし、回復する行為を継続すれば必ず良い方向へ向かいます。

この記事を書いている私も、まだまだ回復までは時間がかかるはずです。

諦めずに一緒に頑張りましょう。

参考:読むと不安が安らぐ「自律神経失調症の本」

読むだけでも気分が安らぐ「自律神経失調症の治し方」が分かる本です。

心や体の不調は誰にでもあること。
ただ一番危険なことは、その不調を長い間放っておいたり、不調を理由に何もしないことです。

自律神経失調症を改善するにはまず生活習慣を見直すことが必要です。
でも、自分の生活習慣を見直すにはほんの少しの勇気が必要ではないですか?

そんなあなたの背中をそっと押してくれる本達です。

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