転職

リモートワークのメリット・デメリット【向いている職種も紹介】

リモートワークとは、従業員が会社に出社せず、自宅や自宅近くのワーキングスペースを使用して仕事を行うことです。

働き方改革の推進により、このリモートワークを導入する企業も増えていきているらしいですね。

少し昔ですと、在宅勤務と呼ばれていて、例えば足の骨を折るなどの通勤困難な場合に会社が特例として認めるくらいでした。

しかし最近は、インターネット環境やSNSの普及により、以前からリモートワークが持っていた課題が減ってきており、また、若者の仕事に対する考え方が、出世や肩書よりも自由や環境を優先にしていることもリモートワークが普及し始めている要因です。

リモートワークの普及が進めば、出産直後でも育児と仕事の両立が可能になったりするので、子供を持つ女性にとっても働きやすい環境が整うことになります。

リモートワークのメリット

まず、リモートワークのメリットを考えてみます。

・自宅勤務であれば通勤時間がゼロ

・通勤で消耗することがない

それではそれぞれ見ていきましょう。

自宅勤務であれば通勤時間がゼロ

特に小さい子供を持つ女性にとって、通勤時間が仕事を続けるうえでの妨げになることが多いかと思います。

朝、子供を幼稚園・保育園に送り届けてからの出勤、夕方のお迎え。

物理的に会社の出勤時間に間に合わないことから、フルタイムで働くことを諦めてしまっているケースも多いでしょう。

私も息子たちがまだ小学校にあがる前は、保育園に送り届けてから出勤していました。

幸い私の会社はフレックスタイム制を導入していましたので、通常よりも出勤を遅らせることで対処出来ていましたが、フレックスタイム制が無い場合は、職場が近くに無い限りフルタイムで働くことは困難ですね。

一方、リモートワークを使っての自宅勤務であれば、通勤時間はゼロになります。

通勤時間がゼロになれば、その時間を幼稚園や保育園の送迎時間に置き換えることが出来ますので、小さい子供が居てもフルタイムで働くことが可能になります。

通勤で消耗することがない

朝目覚めてから、4~5時間の間は脳がフレッシュな状態であり、仕事を効率よく進めることが出来る最適な時間帯になります。

しかし、多くの労働者はこの脳がフレッシュな時間帯を通勤時間として使っており、会社に到着するころにはすっかり消耗してしまっているのです。

リモートワークを選択出来る主な職種は、デザイナーやプログラマーなどのPCを使用して脳を疲弊させる職業です。

リモートワークであれば、通勤で脳を消耗させることがなくなり、脳が最もフレッシュな状態である時間帯に仕事をバリバリ進められますので、会社で業務を行うより仕事の効率が上がることが期待出来ます。

リモートワークのデメリットと対処方法

続いてここからは、リモートワークのデメリットとその対処方法を考えます。

・意思の疎通が図りにくい → Skypeで直接話せばOK

・他社員の理解が得にくい → 結果で示せばOK

・会社からの評価が低く見積もられる → 転職すればOK

意思の疎通が図りにくい → Skypeで直接話せばOK

会社に所属している以上、組織・チームの一員として働く必要があります。

リモートワークを採用すると、顔を合わせて話す機会が無いので、「意思の疎通が図りにくい」 といった声を聞くことがあります。(実際私の会社にもリモートワーク社員がいます)

でも実際はそんなことないですよね。

今時、PCさえあればSkypeで会議も出来ますし、なんならスマホでのLINE通話でもいいわけです。

会社に出社したからといって、そんな頻繁に他の人と仕事上の会話を顔を合わせてしてますか?実際には電話での会話の方が多くないですか?

リモートワークだからといって、意思の疎通が図りづらいことはないはずです。

他社員の理解が得にくい → 結果で示せばOK

次に多いのは、リモートワークが「特例」であると誤解され、他社員からの理解が得にくいといったケースです。

リモートワークが普及しつつあるとはいえ、働いているほとんどの方達は会社に通勤しています。

リモートワークで働いている方は特例と思われがちで、「楽そう」、「自由にサボれる」などと誤解されることが多いです。

こんな誤解を黙らせる方法はただ一つ。

結果で示すしかありません。

一般的にリモートワークに向いている職業は、「デザイナー」、「プログラマー」、「ライター」、「管理業務」などの成果が数字ではっきりと示せる職種です。

例えば、Webデザイナーであれば、Webサイトを○○ページ作成、所要時間○○時間と書いて、作成したデータを提出すればいいわけですね。

簡単な話、リモートワークで通常出勤社員と同等以上の量・品質の仕事をこなせれば問題無いわけです。

自分の能力を買われてリモートワークをしているんだ」 という姿を見せればいいのです。

しかし、逆に言うと一人で仕事をこなせないようであれば、リモートワークはやるべきではないということになります。

会社からの評価が低く見積もられる → 転職すればOK

そして、こちらも多いのが「会社からの評価が低く見積もられる」といったケースです。

これはおかしい事なのですが、日本の会社ではおおく有り得ることです。

普通に考えれば他の社員と遜色ない仕事量と品質であれば、評価が下がることは無いはずですが、リモートワークをしているというだけで、評価が低くなることが多いのです。

何故このようなことが起きるのかというと、それは会社側が「リモートワークで働かせてあげている」といった、いわば会社上位の考え方がまだまだ残っているからです。

「リモートワークでもいいので辞めないで欲しい」 と懇願されたのが、月日が経ちいつのまにか「リモートワークで働かせてやっている」 変わった事例を何度か耳にしたことがあります。

もし会社からこのような仕打ちを受けた時は迷わず「転職」 しましょう。なぜなら、リモートワークを条件として求人を出している企業は年々増加しています。

自分の能力を安売りする時代ではないのです。

まとめ:リモートワークのメリット・デメリット【向いている職種も紹介】

現在、仕事上の地位や肩書あるいは報酬よりも、「自由な時間」や「家族との時間」を優先する人たちが増えています。

確かに、生活する上で仕事はかかせません。

ただ、仕事を優先しすぎることで、本来の人生や幸福を犠牲にしていることに、ふと気づくこともあります。

リモートワークという労働の形は、普段の生活の中に仕事を溶け込ませるようなものであり、各個人のライフスタイルに合った仕事の仕方を自分で選択することが出来ます。

しかしながら、リモートワークが適する職種は前述したように、「デザイナー」、「プログラマー」、「ライター」のような、個人のスキルを活かす職種となります。

誰もがリモートワークを選べるわけではなく、リモートワークを選べるスキルを自分の努力で身に付けておくことが必要になるということです。

転職はまだ早いと思っていても転職サイトに登録するべき5つの理由 こんばんは。TAKENTAです。 まだ転職には早いかな?と思っていても。 ・今の会社の将...