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外壁塗装の適正価格 この見積もりは高い?内訳を考察

      2019/09/16

こんばんは。TAKENTAです。

一軒家を持っている方には必ず訪れる外壁塗装の時期。
長年の風雨と紫外線による劣化で外壁の塗装は必ず劣化します。
劣化してしまった塗装を放っておくと、外壁自体が傷んでしまい塗装だけではすまなくなってしまうので注意が必要です。

我が家も塗装の時期がきており数々の営業マンが訪れ「今ならもの凄く安く出来ます。」、「この地域で実績を作りたいので今だけ安く出来ます。」などの営業トークで契約を促してきます。

しかしながら実際に見積もりを見ても、この値段が安いのか高いのかは良く分からないのが正直なところ。
例えば新車を買うのに100万円であれば安いと思いますが、外壁塗装の100万円というのは安いのか?高いのか?

数社の見積もりから外壁塗装にかかる費用の内訳を考察します。

外壁塗装の費用内訳は4つに分かれる

外壁塗装費用の内訳は主に4つです。

材料費(30%)

材料費は塗装に使われる「塗料」、養生に使われる「シート・マスキング」、塗料の飛散防止に必要な「ネット」などです。

足場代(20%)

塗装をするための「仮設足場」の組立解体費用です。この足場代は意外と高く全体の費用の20%になります。

人件費(30%)

塗装をしてくれる職人さんのお給料になる費用です。
普通に考えると、ベテランの職人は高く、アルバイトは安く済むでしょう。

その他諸経費(20%)

事務手数料や交通費、運営費でしょか。勿論営業マンの人件費も入るでしょう。

私が取った見積もり(我が家は一般的な4LDK)で最も耐用年数が低いといわれる「アクリル系」塗料を使用した場合の価格が「100万円」前後です。

上記内訳に当てはめると・・

材料費・・・30万円
足場代・・・20万円
人件費・・・30万円
諸経費・・・20万円

になりますね。(少し大雑把ですが)

使用する塗料グレードによる価格の違い

外壁塗装用の塗料は、アクリル塗料、ウレタン塗料、シリコン塗料、フッ素塗料が主です。
それぞれ、耐用年数が異なり塗料及び施工価格が異なります。

アクリル塗料・・・耐用年数約5年
ウレタン塗料・・・耐用年数約7年
シリコン塗料・・・耐用年数約10年
フッ素塗料 ・・・耐用年数約15年

アクリル塗料・・・約2,000円
ウレタン塗料・・・約2,500円
シリコン塗料・・・約3,000円
フッ素塗料 ・・・約5,000円
(塗料価格と施工費用)

耐用年数が長ければ長い程良いのですが、その分価格が上がります。

4LDKの壁の面積がだいたい約150m2と考えると、それぞれ・・・

アクリル塗料・・・約300,000円
ウレタン塗料・・・約375,000円
シリコン塗料・・・約450,000円
フッ素塗料 ・・・約750,000円

ただし、同じ材質の塗料でも塗料メーカーで商品価格が異なりますので上記は参考価格になります。

また、近年は耐用年数が高く、価格も高すぎない「シリコン塗料」を選択する家庭が多いようです。

塗装会社はどの費用を削るのか?

塗料は塗料メーカーから仕入れているので塗装会社による価格差はそれほどないものと考えていいと思います。

では、各塗装会社はどこで価格差を発生させるのか?

それは足場代と人件費になるでしょう。

足場代であれば、輸送費、組立解体費を削ることによって価格を抑えます。
足場を現場から現場へ輸送することで輸送費をカットする方法もあるようです。

人件費はベテランの職人を使うかアルバイトを使うかで費用も変わるでしょうし、実質的な工期を短くすれば人件費は抑えられますが下地処理などを疎かにして、後々トラブルになるといった事例も少なくないようです。

こう考えると、営業マンは「安く出来ます」と誘ってきますが、あまり費用を抑えるところが無いように思えますね。

実際に見積もりを貰ったら、総額だけではなく細かな内訳をよく確認することが必要になります。

また、見積もりを貰った際に営業マンから以下のことを言われたら疑いましょう。

1.この価格は今日即決するのが条件です。
2.特別割引を今電話で会社に確認します。
3.この価格で提供出来る枠数が決まっています。
4.この価格を第三者に教えないで下さい。

まず即決を促すような会社とは契約したくないですね。
施工が1カ月遅れたところで外壁がどうこうなることは無いです。
決して安い値段では無いのですから慎重に検討するべきです。

まとめ 外壁塗装の適正価格 この見積もりは高い?内訳を考察

一般的な4LDK住宅で最も使用されているといわれる「シリコン塗料」を使った場合。

足場代:200,000円
材料費:450,000円
人件費:300,000円
その他:200,000円
総額:1,150,000円

ここから、各塗装会社によって、100,000~150,000の値引きが発生すると仮定すると、やはり1,000,000円前後となるでしょうか。

さらに地元の塗装会社に直接塗装を頼むのであれば、中間マージンを抑えられるのでもう少し費用が安くなる可能性があります。

実のところ今日の記事は自分の検討用で書いてみました。
さて、我が家の塗装はどうしましょうか?
いずれにせよこの半年以内に結論を出したいと思っています。

 - 家の事

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